GigaCC

SOLVE解決できる課題

お客様から多くご相談いただく「ファイル送信・共有」の課題をピックアップ。
GigaCCでの解決方法をご紹介します。

PPAP(パスワード付きZIP)対策ができていない

PPAP(パスワード付きZIP)に替わる
ファイル送信手段として最適

法人向けクラウドストレージGigaCCは、クラウド上の対象ファイルにアクセスするためのURLを発行し、相手先にURLを伝えるだけでファイルを共有することができます。相手先の受取時(ダウンロード時)にパスワード入力を必要とする設定も可能です。また、万が一共有するファイルを間違ってしまった場合でも、即座にそのURLを無効化することができます。

社外とのファイル共有を効率化、自動化したい

クラウドにファイル受取専用の「ポスト」を作成し、
効率的なファイルの収集・管理を実現

請求書や納品書など、定期的に受領する必要があるが、受取方法や送付方法が各社異なるため、管理が煩雑になっている…。データで送られてくる請求書の受領、確認漏れを無くしたい…。という課題も GigaCCなら解決できます。GigaCCでクラウド上にファイル受取り用のポスト(ディレクトリ)を設置し、そのURLを協力会社に共有することで、ファイルの収集・管理の手間が大幅に軽減されます。

セキュリティ観点から保管データを国外に置きたくない

データの保管場所がDRサイト(※)含め
日本国内限定で安心安全な運用が可能
(※)DRサイト=自然災害やテロなどの非常事態にメインのシステム拠点とは異なる拠点で、システムを継続的に稼働させるための設備

企業データを海外に保管する場合、外国法の影響を受けてしまいます。データの移動自体が法令違反に該当するケースや、強制的に所在国へのデータ開示が必要になるリスクがあります。GigaCCは、データの保管場所はもちろん、非常事態時にシステム拠点となるDRサイトも全て日本国内限定で安心安全な運用を実現できます。

ID課金型サービスを利用しており、費用が見合わない

利用分だけコストが発生するため、
無駄なコストを削減できる

業界的に1ID毎に料金が加算されるID課金型(利用者数課金型)が多い中で、GigaCCはID課金型と、利用容量に応じて料金が加算される利用量課金の掛け合わせで月々の利用料金が決まります。容量無制限サービスではないですが、必要な容量のみの運用を実現し、無駄なコストを抑えられます。取り扱うファイルサイズが小さく、人数が多い組織だと大幅なコスト削減が期待できます。

海外とのファイル共有が不安定

ファイル送受信経路を最適化し、
海外とのファイル転送時のストレスを改善

GigaCCなら、海外拠点や取引先との安定したファイル転送・共有を実現できます。「データの送受信ができない…」「時間がかかりすぎる…」「昨日は使えたのに、今日は使えない…」という課題を解決いたします。さらに、管理者画面は日本語/英語に対応。利用者画面・通知メールは日本語/英語に加え中国語にも対応しており、海外との取引などグローバルにご活用いただけます。

※ご利用になられる都市やエリアによって、効果に差が出ることがあります。事前に、想定される利用環境でお試しください。無料トライアルが可能ですので、お気軽にお問合せください。

承認ワークフローが機能せず、社外とのスムーズなファイル共有ができない

現場目線で設計された承認ワークフロー機能が
様々な企業の運用ポリシーにマッチする

一般的なクラウドストレージサービスは、承認フローの仕様が確定しており、各企業で異なる承認ワークフローに対応できないケースが多くあります。一方、GigaCCは①すべての承認者が承認した後にファイル送信/共有領域へのアップロードを実行する“全承認”。②いずれか1名の承認者が承認した後にファイル送信/共有領域へのアップロードを実行する“任意承認”。③担当者不在時に代理の承認者を立てて承認依頼が可能な機能“代理承認”。④下位階層の承認者の承認を待たずに上位階層の承認者により承認が可能な機能“上位者承認”など、あらゆる承認ワークフローに対応できる柔軟性があります。

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