GigaCC

FUNCTION管理者向け機能

GigaCCの管理者向け機能を厳選してご紹介します。

WebAPI機能

ご利用のシステムと自動連携
業務効率化に貢献

  • 【GigaCCWebAPI機能の内容】
  • ・ファイルアップロード
  • ・ファイルダウンロード
  • ・ファイル一覧/詳細情報の取得
  • ・ファイル検索/削除
  • ・フォルダ作成/削除
  •  
  • 【具体的な利用シーンの例】
  • ・業務システムとの連携
  • ・ワークフローサービスとの連携
  • ・チャットツールとの連携

WebAPIを活用することで、お客様のシステムやサービスから直接ファイルのアップロードやダウンロード、フォルダ管理などの操作を自動化し、業務効率化に大きく貢献します。

NEW

アカウント・アクセス権管理

CSVによる一括設定が可能
設定時の無駄な工数を削減します

  • ・ブラウザ画面からの個別設定以外に、CSVによる一括設定が可能
  • ・条件に合うアカウントに自動的にディレクトリへの参加権限を付与

GigaCCはアカウント登録、ディレクトリ作成、アクセス権設定の際に、CSVによる一括設定・編集が可能です。社員一人ひとり個別に設定する手間を省けます。新入社員の新規アカウント登録や部署異動時の更新などもスムーズに行えるため、管理者の工数削減に大きく貢献します。

履歴ログ管理

業界トップクラス
200項目以上でログ検索・出力が可能

  • 【履歴ログ検索による出力情報の一例】
  • ・ファイル送信時の全てのアクション
  • ・ファイル共有時の全てのアクション
  • ・管理サイト利用時の全てのアクション
  • ・ファイル送信時の関連情報(宛先・件名・本文など)
  • ・ファイル容量
  • ・有効期限
  • ・URL情報(ダウンロードURL、返信用URL)
  • ・アクセス元グローバルIPアドレス
  • ・操作日時等

200項目以上の検索項目より「いつ」「誰が」「何のファイルを」「誰に」送受信・共有したかを詳細に確認できます。また、管理者が指定した間隔で、履歴ログを専用ディレクトリに自動的に出力することも可能です。

証跡管理(全件バックアップ)

送信・共有されたファイルを別領域で保存
監査対策・トレーサビリティの確保を実現

  • ・送信されたファイルを別領域で保存
  • ・ファイルの中身までバックアップ
  • ・情報漏えい時の損失を最小限に抑えられる

ログ履歴で対象のファイルを特定し、別領域のアーカイブデータから“ファイルの中身”を確認することができます。情報漏えいなどが発生した際に、送信されたデータのファイル名と社内に残っているデータのファイル名が異なると、対象のデータを特定できず、被害が拡大してしまう可能性があります。全件バックアップ機能を活用することで、ファイルの中身を特定でき、被害の特定や影響範囲の推測が可能になるため企業損失を最小限に抑えられます。

シングルサインオン/
ID連携(SCIM)

Microsoft Entra IDとの連携でログインの
利便性向上とリアルタイムなID管理を実現

  • ・GigaCC ASPのアカウント(IDやパスワード等)管理の負担を軽減
  • ・一度のログインで、何度もIDとパスワードを入力する手間がなくなる

一度の認証で複数のWebサービス/アプリケーションにログインできる、SSO(シングルサインオン)環境の構築と、リアルタイムなID管理を実現するMicrosoft Entra ID(旧:Azure AD)とのID連携(SCIM)機能の活用が可能です。ログインの手間を省くことでシームレスなアクセスが可能になるのはもちろん、IT部門(管理者)にとっては利用情報の統合やセキュリティポリシーの統一化に役立ちます。

独自ドメイン

指定のドメイン名でサービスを利用でき、
自社サービスのように運用できる

  • ・自社ドメイン名でサービスを利用できる
  • ・企業の信頼性・ブランドイメージを担保
  • ・利用画面の独自カスタマイズも可能

お客様指定の独自ドメイン名や、指定するサブドメインでサービスの運⽤が可能です。また、利用画面への自社ロゴの表示など、画面カスタマイズにも対応しています。「セキュリティ上、自社ドメインでないとサービスを利用することができない」、「ブランドイメージを担保するため、自社の独自システムのように運用したい」といった課題を解決します。

2要素認証・2段階認証

運用セキュリティの強度を高め、
なりますしや不正ログインを防止

  • ・運用セキュリティの強度をより高められる
  • ・なりますしや不正ログインを防止できる
  • ・スマートフォンの認証アプリを使用した2要素認証にも対応

昨今、企業をねらった不正アクセスによる個人情報漏えい事故が後を絶ちません。なりすましや不正アクセスの対策には、ログイン時のセキュリティ強化が重要ですが、一般的な「ID・ログインパスワード」による認証のみではセキュリティの強度が弱く、十分な対策であるとはいえません。GigaCCは、なりすましや不正アクセスの対策として2段階認証、2要素認証に対応しています。

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